びーの雑多タルパ日記

タルパに関する事やその他雑多日記

マスターナンバーは欠陥?

少しスピリチュアルな内容です。 

大学院時代の事を書いてたら思い出したので少し書きます。

 

突然ですが、数秘術という占いをご存知でしょうか。自分の誕生日の数を1桁になるまで足していき、出た数字によって自身の運命や性格傾向が分かるというものです。

例. 1998年11月23日の場合

1+9+9+8+1+1+2+3 = 34

3+4 = 7 ← この場合7がナンバーとなります

占いは基本信じないのですが、こういった統計学的な要素があるものは少し信憑性があって面白いです。この占いには以下のような特殊な例もあります。

例2. 1998年11月22日の場合

1+9+9+8+1+1+2+2 = 33

このまま3+3 = 6としたいところですが、このようにゾロ目が出現した場合はそこでストップします。このゾロ目が出る人は少なく、特別な数字としてマスターナンバーと呼ばれるそうです。

このマスターナンバーについて調べてみると、やれ特別な才能を持つとか常人とは違うとか大層な意味が出てきます。

しかしながら、本当にマスターナンバーの方が良いのでしょうか。

 

大学院時代、同じ研究室で2人の同期がいましたが僕の在籍中に漏れなく蒸発しました。また2人先輩がいましたが、内1人が消息を絶っています。そして僕も翌年除籍。(その年だけ修士課程の学生が全員消えたので最悪の世代と呼ばれてたらしいです笑)

これらの人に共通するのが何かと言うと、全員マスターナンバーです。僕は上記例2の誕生日なので33。同期は11と33、先輩は22でした。

すごい成功をした人にはマスターナンバーが多いらしいですが、実際には社会に馴染めず只々生きにくいマスターナンバーの人がほとんどじゃないでしょうか。僕も結構無理してリーマンやってますので。

 

辞めた人がみんなマスナンだったのでゾッとしたのと、マスナンだからこそ自分の生き方をしっかり考える必要があるんじゃないかなと思った次第でした。僕も生き方探索中です。